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日本刀の販売・歴史なら大東美術

大東美術は日本刀歴史を紹介すると共に通信販売もおこなっております。



 
掲載順は新規掲載順に変わりました




■ 脇差 ■  「武蔵野守永道」

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長さ 51.5cm(約1尺7寸強)   反り 0.7cm(約6分2厘)  元幅 3.00cm 先幅 2.58cm 元重 0.70cm 先重 0.47cm 目釘穴 2箇           保存刀剣鑑定書付




■  ■ 無銘 「末 手 掻(すえてがい)



長さ 72.8cm(約2尺4寸強)   反り 1.8cm(約6分)  元幅 3.25cm 先幅 2.58cm 元重 0.68cm 先重 0.54cm 目釘穴 1箇





■  ■  「筑後住国忠作」
     裏年紀 「平成十九年四月日」

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長さ 74.2cm(約2尺4寸5分)   反り 1.6cm(約5分3厘)  元幅 3.25cm 先幅 2.58cm 元重 0.68cm 先重 0.54cm 目釘穴 1箇





■  ■  「肥後同田貫惟忠」
     裏年紀 「戊子年十二月吉日」

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長さ 72.8cm(約2尺4寸強)   反り 1.8cm(約6分)  元幅 3.25cm 先幅 2.58cm 元重 0.68cm 先重 0.54cm 目釘穴 1箇
時代 戊子(つちのえ ね=平成20年) 熊本県登録
戦国時代の英雄・加藤清正公の為に作られた肥後菊池住同田貫。その現代刀制作に励んだ菊池住惟忠刀匠の同田貫写し。

知る人ぞ知る現代刀の大業物。棒樋は彫って有りますが抜刀に差し障りはありません。・
身幅元先とも広く、重ねは尋常。鍛え粉糠肌となる。




■ 脇差 ■  「肥前国正廣」

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長さ49.4cm(1尺6寸3分) 反り1.2cm(約4分) 目釘孔2箇 元幅29.4mm 元重6.5mm 先幅23.4mm 先重5.5mm
肥前國正廣は肥前國忠吉系の代表的な刀工系列で、初代は慶長12年の生まれ、祖父の肥前国忠吉が武蔵野守を受領し忠広と改名した為、忠吉が空欄となったので一度忠吉を襲名しましたが、肥前国鍋島藩主鍋島勝茂の命により寛永2年11月19日に正廣と改名しました。以降、幕末の嘉永に至るまで9代続く名門となりました。
認定書には正廣後代となっていますが恐らく六代当たりの作。

                                            
特別貴重刀剣認定書付




■  ■  「皇國王子尾嵜長門介正隆」
    裏年紀 「明治二年二月六十八才鍛之」

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長さ70.3cm(2尺3寸2分) 反り1.1cm(3分6厘) 目釘孔2箇 元幅32.0mm 元重8.2mm先幅25.0mm 先重6.2mm
幕末明治の裏年紀の入った希少な一振 尾嵜助隆の孫 助繁の子 廃刀令の前の作刀 地鋼の澄んだ細かな鍛えの一振                              
保存刀剣鑑定書付




■  ■  「加州住藤原友重」(新刀)

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長さ74.0cm(2尺4寸4分) 反り1.5cm(5分) 目釘孔2箇 元幅31.0mm 元重7.0mm先幅22.0mm 先重4.8mm
加州友重後代。新刀前期の作。友重の祖は来国俊と言い南北朝の頃 越前に基礎を築いた 2代目からは加賀に移住し以降幕末まで代々作刀を続けている 白鞘入・拵付   
保存刀剣鑑定書付




  ■  「濃州関住後藤兼光」
龍の刀身彫り 裏に梵字



長さ66.2cm(2尺1寸8分5厘) 反り1.5cm(5分) 目釘孔1箇 元幅31.0mm 元重8.5mm 先幅19.2mm 先重5.0mm
昭和初期の本鍛錬の刀 長さはこの次期の標準的な体配 表に玉追いの剣巻龍 裏に梵字の刀身彫りを施す 白鞘入 拵付




■  ■  「肥後國住兼嗣作之」
    裏年紀  「平成七年十一月吉日」


 

長さ72.2cm(2尺3寸7分6厘) 反り1.6cm(5分3厘) 目釘孔1箇 元幅32.8mm 元重7.2mm 先幅24.2mm 先重5.0mm
熊本県八代の赤松太郎刀匠一族の作です。作刀は出来不出来のムラが無く良く練れて鍛えられた地鋼が均一に仕上げられています。刃紋はお得意の丁子刃 棒樋入り 鞘を払って1.010g




■ 短刀 ■  「平造無銘」

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長さ21.0cm(6寸5分) 反り0.0cm 目釘孔1箇 元幅22.0mm 元重6.5mm 
平造り 青貝散らしの小さ刀拵入り 小柄付き
拵えは江戸後期の作 刃紋は互の目乱れ




■  ■  「武士道 肥後國八代住赤松太郎兼光作 」
     裏年紀 「以自家製鉄鍛之庚子年六月吉日」(新作刀)

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長さ74.5cm(約2尺4寸6分) 反り1.8cm(6分) 目釘孔1箇 元幅33.0mm 元重6.7mm 先幅24.0mm 元重4.5mm
新作刀です。兼光刀匠は本名を木村光宏といいます。新作刀展で数々の高位受賞をされて実力充実した刀匠です。鳥居反りの優美な姿、身幅広く切っ先延びる。焼き幅高い丁子刃は見応えあります。
観賞刀として、居合い用に、抜刀にもお使い戴けます。  
¥580,000




■ 短刀 ■  「行    治(ゆきはる)
      裏年紀 「昭和五十九年五月日」

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長さ24.1cm(約8寸) 反り0.cm 目釘孔1箇 元幅27.2mm 元重6.8mm
群馬県國定村住の行治刀匠は、かの義賊・国定忠治の縁者という。国定住長岡行治作之・上州国定住長岡行治作之・上州佐波郡国定住長岡明治行治作・佐波郡東村大字国定1835・全日本刀匠会会員・                                         
特価¥180、000




■ 脇差 ■ 銘 「粟田口近江守忠綱」二代一竿子

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長さ 55.9cm(1尺7寸2分5厘) 反り0.8cm(約2分5厘) 元幅 31.0mm 元重6.4mm 目釘穴 1箇
濃州兼光。2寸以上磨り上げても尚、在銘をたもっている。地鍛えは良く詰む。刃紋は丁子風互の目乱れ。乱れ写りが現る。                       特別保存刀剣鑑定書付




■  ■ 無銘 「兼   光」

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長さ 70.9cm(2尺3寸2分5厘) 反り2.1cm(約6分5厘) 元幅 31.0mm 元重6.4mm 目釘穴 3箇
濃州兼光。2寸以上磨り上げても尚、在銘をたもっている。地鍛えは良く詰む。刃紋は丁子風互の目乱れ。乱れ写りが現る。           人間国宝・藤代鑑定書付     特価 25万円




■  ■ 無銘 「長尺刀」

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長さ 90.3cm(約3尺) 反り2.7cm 元幅 33.0mm 元重7.5mm 目釘穴 2箇
新々刀期と覚しき作 刃紋互の目乱れ 鍛えは板目が詰む 特注の拵えは最近の作 金色尽くしで豪華な拵えです 振りは軽く飾っても豪華 
 特価¥400,000  再値下げしました




■  ■ 銘 「八鍬靖武」



長さ 72.6cm(約2尺4寸) 反り1.8cm 元幅 3.12mm 元重8.6mm 先幅 23.5mm 先重 5.2mm 目釘穴 1箇
無鑑査刀匠。正宗賞受賞。円熟期の技量充実期の作。鍛え地精緻にして乱れ刃が冴える。重ね厚いが平肉付かず手持ち良い。
 研ぎ直し中




■ 脇差 ■ 無銘 「伝・末関」

詳細は少しお待ちください

長さ 33.4cm(約1尺1寸) 反り1.0cm 元幅 27.0mm 元重 5.5mm 目釘穴1箇
菖蒲造り。末関の雰囲気。長さに比して身幅は広く見える。拵はしっかりしています。
      拵入                              
¥180,000




 ■  ■ 銘 「 義   秀 」
      裏年紀  「昭和二十年五月」
               お買上ありがとうございました



長さ 65.7cm(約2尺1寸7分)   反り 1.4cm(約4分6厘)  元幅 3.1cm 先幅 2.15cm 元重 0.70cm 先重 0.56cm 目釘穴 2箇(1箇は忍び穴)
時代 
昭和20年5月(1,945年)

鎬造りに広直刃。裏年紀有り。三式軍刀拵入。刀身は研ぎ立てです。




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