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日本刀の販売・歴史なら大東美術

大東美術は日本刀歴史を紹介すると共に通信販売もおこなっております。



 
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■ 短刀 ■ 無銘 「伝 金 近」

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鵜の首造り。鍛えは小板目。小乱れの刃紋を焼く。
幕末に活躍した仙台の刀工で、「金近」という人が居り、在銘の短刀で鵜の首造りや冠落としの作を数多く鍛刀している。この作の様に大振りな作と小振りに作った作も有り需要に応じていたものと思われます。
拵は一作金具の入念に作られた美濃の造りで典型的な江戸時代末期の作です。柄は鮫皮の研ぎ出し、鞘は粟状の打ち出しで豪華。差し表に一作物の笄が付きます。
          送料・税込                           200,000




■ 脇差 ■  「武蔵野守永道」

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長さ 51.5cm(約1尺7寸強)   反り 0.7cm(約6分2厘)  元幅 3.00cm 先幅 2.58cm 元重 0.70cm 先重 0.47cm 目釘穴 2箇
摂津国 出羽大掾永路の門人と推測される 沸え出来の作が多い 
        保存刀剣鑑定書付                  消費税・送料込み  258,000




■  ■ 無銘 「末 手 掻(すえてがい)

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長さ 72.8cm(約2尺4寸強)   反り 1.8cm(約6分)  元幅 3.25cm 先幅 2.58cm 元重 0.68cm 先重 0.54cm 目釘穴 1箇
大和国の古来から続く刀工団の一つ。多数の名工を輩出した。この作も精緻で強靱な鍛えを残す

500年経ちます。日本人の美徳の結晶です。
       白鞘入                   保存刀剣鑑定書付   450,000




■  ■  「筑後住国忠作」
     裏年紀 「平成十九年四月日」

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長さ 74.2cm(約2尺4寸5分)   反り 1.6cm(約5分3厘)  元幅 3.25cm 先幅 2.58cm 元重 0.68cm 先重 0.54cm 目釘穴 1箇
刀身も拵も非常に良い状態です。

                 税・送料込                398,000




■  ■  「皇國王子尾嵜長門介正隆」
    裏年紀 「明治二年二月六十八才鍛之」

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長さ70.3cm(2尺3寸2分) 反り1.1cm(3分6厘) 目釘孔2箇 元幅32.0mm 元重8.2mm先幅25.0mm 先重6.2mm
幕末明治の裏年紀の入った希少な一振 尾嵜助隆の孫 助繁の子 廃刀令の前の作刀 地鋼の澄んだ細かな鍛えの一振

                                    保存刀剣鑑定書付     500,000




■  ■  「加州住藤原友重」(新刀)

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長さ74.0cm(2尺4寸4分) 反り1.5cm(5分) 目釘孔2箇 元幅31.0mm 元重7.0mm先幅22.0mm 先重4.8mm
加州友重後代。新刀前期の作。友重の祖は来国俊と言い南北朝の頃 越前に基礎を築いた 2代目からは加賀に移住し以降幕末まで代々作刀を続けている 白鞘入・拵付   

                                    保存刀剣鑑定書付    360,000




■  ■  「肥後國住兼嗣作之」
    裏年紀  「平成七年十一月吉日」


 

長さ72.2cm(2尺3寸7分6厘) 反り1.6cm(5分3厘) 目釘孔1箇 元幅32.8mm 元重7.2mm 先幅24.2mm 先重5.0mm
熊本県八代の赤松太郎刀匠一族の作です。作刀は出来不出来のムラが無く良く練れて鍛えられた地鋼が均一に仕上げられています。刃紋はお得意の丁子刃 棒樋入り 鞘を払って1.010g




■ 短刀 ■  「平造無銘」

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長さ21.0cm(6寸5分) 反り0.0cm 目釘孔1箇 元幅22.0mm 元重6.5mm 
平造り 青貝散らしの小さ刀拵入り 小柄付き
拵えは江戸後期の作 刃紋は互の目乱れ 非常に品の良い短刀です。お勧め。
                           送料・税込               280,000





■ 短刀 ■  「行    治(ゆきはる)
      裏年紀 「昭和五十九年五月日」

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長さ24.1cm(約8寸) 反り0.cm 目釘孔1箇 元幅27.2mm 元重6.8mm
群馬県國定村住の行治刀匠は、かの義賊・国定忠治の縁者という。国定住長岡行治作之・上州国定住長岡行治作之・上州佐波郡国定住長岡明治行治作・佐波郡東村大字国定1835・全日本刀匠会会員・

                                   特価         ¥180、000




■ 脇差 ■ 銘 「粟田口近江守忠綱」二代一竿子

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長さ 55.9cm(1尺7寸2分5厘) 反り0.8cm(約2分5厘) 元幅 31.0mm 元重6.4mm 目釘穴 1箇
濃州兼光。2寸以上磨り上げても尚、在銘をたもっている。地鍛えは良く詰む。刃紋は丁子風互の目乱れ。乱れ写りが現る。
                               特別保存刀剣鑑定書付 価格 どうぞお尋ね下さい




 ■  ■ 銘 「 義   秀 」
      裏年紀  「昭和二十年五月」
               お買上ありがとうございました



長さ 65.7cm(約2尺1寸7分)   反り 1.4cm(約4分6厘)  元幅 3.1cm 先幅 2.15cm 元重 0.70cm 先重 0.56cm 目釘穴 2箇(1箇は忍び穴)
時代 
昭和20年5月(1,945年)

鎬造りに広直刃。裏年紀有り。三式軍刀拵入。刀身は研ぎ立てです。




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