特別展
「ボストン美術館・日本美術の至宝」
まぼろしの国宝、ニッポンに帰る
最大・最高の在外秘宝コレクションを一挙公開
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東京国立博物館 平成館特別展示室
平成24年3月20日(火)~6月10日(日)
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主 催 |
東京国立博物館、ボストン美術館、NHK、NHKプロモーション 朝日新聞 |
特別協力 |
日本航空 |
協 賛 |
損保ジャパン、大日本印刷、トヨタ自動車、三井物産 |
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180アメリカのボストン美術館は、東洋美術の殿堂と称されます。フェノロサ・岡倉天心に始まり、100年以上の収集数は10万点を超え、海外の日本美術コレクションとしては、世界随一の規模と質の高さを誇ります。今回は、仏像・刀剣など90点を紹介します。・・・博物館説明文より
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一例
短刀 銘 「尻懸則長四十八作之」 「文保三年己末三月十日」(1,319年)
則長48才の作・鎌倉時代に茎に刀工の年齢を刻む極めて稀な作品
弥勒菩薩立像 文治五年作(1,189年) 仏師・快慶の初期の傑作
他・国宝級の傑作が集結 |
記念講演会
3月20日(火・祝日) 4月21日(土) 5月12日(土)
各会380名・事前申し込み要
※詳しくは、国立博物館HPでご確認下さい |
開館時間:午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで、土・日・祝日は午後6時まで開館
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観覧料金(税込) |
当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,500円 |
1,300円 |
1,200円 |
大学生 |
1,200円 |
1,000円 |
900円 |
高校生 |
900円 |
700円 |
600円 |
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東京国立博物館
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
TEL03-577-8600
http://www.tnm.jp/
http://sharaku2011.jp/index.html
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江戸東京博物館終 |
50年目の節目を迎えるNHK大河ドラマは、初めて武士による
世の中を作り上げた「時代への挑戦者」平清盛の生涯を描きます。
NHK大河ドラマ50年 特別展
「平 清 盛」
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国宝「平家納経」など、世界遺産・厳島神社の至宝などを展示します
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期間:
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平成24年1月2日(月)~2月5日(日) |
休館日:
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毎週月曜日
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会場:
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江戸東京博物館 1階 企画展示室 |
開館時間: |
午前9時30分~午後17時30分(土曜日は午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前までに入館の事 |
詳しくは博物館宛にお問い合せください
常設展も有ります
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料金
観覧料(税込) |
特別専用券 |
特別展前売券 |
常設展共通券 |
一般 |
1,300円(1,040円) |
1,100 |
1,520円(1,210円) |
大学生・専門学校生 |
1,040円(830円) |
840 |
1,210円(960円) |
高校生・65才以上 |
600円(480円) |
450 |
720円(570円) |
( )内は20名以上の団体料金です
※常設展へは少額の追加料金で見学出来ます |
●JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
●都営大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4出口 徒歩1分 |
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江戸東京博物館
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
TEL 03-3626-9974(代表)
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http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
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平成24年 壬辰年
靖國神社 遊就館の新年行事
恒例 振る舞い酒・甘酒
奉納酒銘柄展・全国神社奉納絵馬展
新春弓始め・など行事多数
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「 新 作 現 代 刀 展 」
元日~15日まで
新年に際し、関東地区の刀匠約二十名が打ち上げた最新作の刀剣を展示します。
多くの皆様に日本文化千年の粋とも言うべき名刀の輝きに触れ、我国の伝統文化
の美と聖をご覧戴けます。
読み方案内 壬辰=みずのえ たつ
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大英博物館
「古代ギリシャ展」
「THE BODY」
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平成23年7月5日(火)~9月25日(金)
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主 催 |
国立西洋美術館、大英博物館、朝日新聞、NHK、NHKプロモーション |
後 援 |
外務省、文化庁、ブリティッシュ・カウンシル |
協 賛 |
花王、みずほ銀行、三菱商事、大伸社、大塚製薬 |
協 力 |
日本航空、西洋美術館振興財団、ルフトハンザカーゴAG、他 |
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開館時間:午前9時30分~午後5時30分
休館日:毎週月曜日 月曜日が祝祭日の場合は翌日が休館となります
金曜日は午後8時まで、土・日・祝日は午後6時までの開館
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観覧料金(税込) |
当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,500円 |
1,300円 |
1,200円 |
大学生 |
1,200円 |
1,000円 |
900円 |
高校生 |
900円 |
700円 |
600円 |
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国立西洋美術館
〒110-8
TEL03-577-8600
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
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・・・ 新 春 企 画 展 ・・・
神 宮 の 刀
第 四 回 御 奉 納 刀
~聖上の御心を拝して~
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平成19年12月11日(火)~平成20年2月11日(月)(祝)
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伊勢神宮では、式年遷宮の際に皇室や将軍家から奉納を受けて
来ました。今回は、江戸中期の霊元天皇と櫻町天皇が御奉納され
た太刀、明治天皇が明治元年7月、王政復古と平和克復を御奉告
をされた折りに御奉納された太刀など、初公開の資料などをご覧戴
きます。 |
徳川美術館 |
「企画展示」
「徳川美術館の名陶を楽しむ・・焼き物の色と形」 |
徳川美術館の所蔵品の中から、日本で「唐物」と呼ばれて珍重された中国陶磁や、素朴な味わいのある朝鮮陶磁、瀬戸・美濃陶をはじめとする日本のやきものなど、さまざまな作品を通して、多彩なやきものの世界を紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (徳川美術館説明文より抜粋)
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期間 平成21年5月24日(土)~7月24日(日)
一般 1200円 大高生 700円 中小 500円
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主催 徳川美術館・中日新聞社 |
徳川美術館
〒461-0023 名古屋市東区徳川町1017
電話 052-935-6262
FAX 052-935-6261
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http://www.tokugawa-art-museum.jp/
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刀剣博物館
「平成23年新作名刀展」 |
平成23年新作刀名刀展
-春から夏の風物詩-(平成23年3月29日(火)~6月1日(水))
当協会では日本刀の製作技術の保存と向上をはかるため、作刀・刀身彫・彫金の3部門に分けて新作刀審査会を毎年開催しています。本展では各部門の入賞・入選作と、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)と無鑑査の方々の作品を加えて展示しております。
刀匠達は日本の伝統的な鉄文化の一翼を担うべく研究に励み、古作を踏まえて更に新味と個性を表現しようと努力しています。作刀には「日刀保たたら」の玉鋼が使われ、名作を誕生させる原動力となっています。刀身彫刻は刀身との調和を考え、美術性をより高めようと研鑽しています。彫金の部は江戸時代の肥後・京・江戸の金工を手本とし、互いに切磋琢磨しています。
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スポット照明が理想的に配置され、刃紋などをしっかりと観ることが出来ます。 |
(平成23年6月7日~7月10日)
午前10時~午後4時30分 入場料600円 会員・高校生・大学生300円
月曜休館(1月8日は開館)
入館は夕方4時まで
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刀剣博物館
財団法人 日本美術刀剣保存協会
〒151-0053
東京都渋谷区代々木4丁目25-10
(03-3379-1386)
小田急参宮橋(さんぐうばし)駅より徒歩約7分
JR代々木駅・新宿駅南口より徒歩約20分
都営地下鉄新宿線・京王線
初台(はつだい)駅より徒歩6分
新宿駅南口からタクシーも便利ですが、道路を
高島屋側に渡ってから乗車した方が得です。
http://www.touken.or.jp/
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特別展
「大英博物館古代エジプト展」
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平成24年7月7日(土)~9月17日(月) |
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「世界最長{死者の書}パピルス全長37m堂々公開」 |
神この展覧会は、古代エジプトに於ける死生観がどのような物だったのかを、棺やパピルスに描かれたエジプト文字を分かり易く説明している。死者は、再び此の世に蘇るものと信じられ、冥界の様子などが描かれ、興味尽きない展覧会といえます。棺に鮮やかに描かれたエジプト文字など、4000年の歴史が観られます。 |
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開館時間:午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで) |
観覧料金(税込) |
特別展 |
展望台共通券 |
一般 |
1500円 |
2,500円 |
高大学生 |
1000円 |
1,700円 |
小中学生 |
500円 |
800円 |
※中学生以下、大阪市在住の万65才以上の方、障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
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主催・大阪市・財団法人大阪市博物館協会・大阪城天守閣・大阪歴史博物館
共催・読売新聞社 後援・NHK大阪放送局 |
森アーツセンターギャラリー
〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32
TEL06-6949-5728
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
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特別展
「日欧のサムライたち」
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平成24年3月24日(土)~5月6日(日) |
火曜日休館 |
「オーストリアと日本の武器武具展」 |
神聖ローマ帝国時代の15~17世紀の武器武具と、当時の戦闘を伝える版画などを展示します。
同時に、大阪城が収蔵する武器武具や、合戦図屏風などを展示し、日欧の比較が見学出来ます。 |
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開館時間:午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで) |
観覧料金(税込) |
特別展 |
共通券 |
共通団体券 |
一般 |
500円 |
1,050円 |
990円 |
大学生 |
350円 |
1,000円 |
700円 |
高校生 |
350円 |
700円 |
700円 |
※中学生以下、大阪市在住の万65才以上の方、障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
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主催・大阪市・財団法人大阪市博物館協会・大阪城天守閣・大阪歴史博物館
共催・読売新聞社 後援・NHK大阪放送局 |
大阪歴史博物館
〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32
TEL06-6949-5728
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
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終了
☆ 佐野美術館 ☆
佐野美術館コレクションから
■ 日本刀入門 ■
平成22年5月29日(土)-7月4日(日)
佐野美千余年の歴史を有する日本刀は、鞘や鍔などの装飾ばかりでなく、刀身自体が美術的価値を持つ、世界でも希有な工芸品です。最高の鉄に、火と土で刃紋や地文と呼ばれる絵を描き、用を超え美しく磨き上げられた刀。
今回は、難しいとされる刀剣観賞の基礎知識を分かり易くご紹介するとともに、日本刀に見る日本人の美意識をご紹介します。
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木曜休館 午前10時~午後5時(入館受付は午後4時半まで)
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交通案内
JR 三島駅南口から南へ1.3Km
伊豆箱根鉄道 三島田町駅から徒歩3分
車 東名沼津インターから約8Km
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一般・大学生900円(700円) 小・中・高校生500円(400円)
※15名様以上の団体は2割引 ()内は前売り券価格
※ 毎週土曜日は小中学生無料
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参加・見学の御案内
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刀剣伝承館
「古代の地鉄を再現し、名刀をつくる」 |
刀新発田が生んだ重要無形文化財保持者刀剣作家・天田昭次氏作の銘刀をはじめ、天田家
一族の名刀9作品、金梨地糸巻き太刀拵、葵紋禎指大小拵など(外装飾り鞘)を展示。また、刀の出来るまでの工程を、鉄の実物及びパネルとあわせてご鑑賞いただけます。
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「古代の地鉄を再現し、名刀をつくる」
良質の砂鉄、粘土、松炭、糯米藁、そして匠の卓越した技があって、はじめて生まれる美しさを擁した日本刀。
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交通のご案内
JR羽越線新発田駅よりバス25分またはタクシー15分
JR羽越線月岡駅よりバス10分またはタクシー7分
月岡カリオンパーク内
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湯どころ新潟県の中でも、美人の湯として知られる月岡温泉。赤い煉瓦の館「カリオン
文化館」は、その温泉街からほど近い、広大な丘陵地にひろがる月岡カリオンパーク内にあります。
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大倉集古館
おおくらしゅうこかん
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第四回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会
「伝わる 伝える」
期間 平成25年6月8日(土)~7月28日(日) |
公益財団法人「日本文化振興協会主催」により、第四回目公募展の審査結果を基に、「作刀」「刀身彫刻」「研磨」「刀装」各部門の優秀作品を中心に転じします。日本を代表する日本刀の文化継承を担う現代作家の精励からは、観る側に作家の創造世界を感じさせてくれるでしょう。(ポスターより) |
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展示部門
作刀・刀身彫刻の部
研磨の部
刀装の部(刀装具・白銀・白鞘・拵下地・塚巻き・鞘塗り・拵)
特別出品
実演・講演が10回ほど有ります。詳細はポスターをご覧下さい(入場券が必要です)。
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開館時間 |
10:00-16:30 |
入館は16:00迄 |
休館日 |
毎週月曜日 |
7月18日は開館します |
料 金 |
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一 般 |
800円 |
大学・高校生・65才以上 |
500円 |
中学生・小学生・以下 |
無 料 |
土・日曜は、高校生以下の生徒と引率の教師・両親は無料
20名様以上の団体は100円引き・障害者並びに付き添い
1名は無料 |
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主催 |
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公益財団法人・日本刀文化振興協会 |
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http://www.nbsk-jp.org/ |
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公益財団法人・大倉文化財団 大倉集古館 |
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http://www.shukokan.org/ |
後援 |
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経済産業省 文化庁 |
協力 |
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(株)ホテルオークラ東京 大成建設(株)
特種東海製紙㈱ 全日本刀匠会 |
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大倉集古館
OKURA MUAWUM OF ART
〒105-00001 東京都港区虎ノ門2-10-3
電話 03-3583-0781
http://www.shukokan.org
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終了
平成18年6月3日(土)~7月23日(日) 休館日 月曜日
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終
特別展
名 物 刀 剣
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日本刀は「武士の魂」といわれ、刀剣は武士にとって最も大切な道具でした。戦国時代、天下取りに命運をかけた織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らも、「名物刀剣」を大量に手中に収めることに意を尽くしました。江戸時代には、徳川八代将軍吉宗が本阿弥家に命じて作らせた「享保名物帳」が、「名物刀剣」の評価を定着させました。本展では、名だたる武士が所持したと伝わる日本刀の名物を中心に、国宝9件、重要文化財22件、重要美術品3件を含む約50件を一堂に展示します。・・・・・美術館HPより |
休館日 |
月曜日 ただし9月19日は開館、翌20日閉館 |
開館時間 |
午前10時‐午後5時 (入場は午後4時半まで) |
入場料 |
一般1200円、学生1000円 *中学生以下は無料 *コレクション展「古筆切」の会期中(7月13日〜8月14日)、ミュージアムショップにて前売り券(各100円引き)を販売します。 |
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日本刀の匠たち |
第五回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会
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開催日時: |
前期 平成26年6月21日(土)~8月31日(日)
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会場: |
長野県坂城町
〒389-0601 長野県埴科郡坂城町坂城6313-2
TEL/FAX
0268-82-1128 |
開館時間: |
9:00~17:00(入館は16:30まで) ※前期、後期で作品が入れ替わります
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休館日: |
9月24日(木)・28日(月) 10月5日(月)・13日(火)・19日(月)・26日(月)~30日(金) 11月2日(月)・9日(月)・16日(月)・24日(火)・30日(月)
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入場料: |
一般 500円 中学生 250円 小学生以下無料 (20名以上の団体料金 一般 400円 中学生
150円) |
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鉄の展示館 人間国宝・故・宮入行平刀匠顕彰碑 |
終了
11月26日(土)~3月31日(金)
午前9時~午後4時30分
入場料 大人 300円
休館日 毎月曜日(祝日の翌日)
入場料
一般500円(400円)、高・大学生300円(250円)、
中学生以下無料
( )は20名以上の団体料金
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刀剣や外装を彩る装飾品には彫金師などの匠の技が結実しています。鐔(つば)を40点展示し、彫り、象嵌の妙味を見て、様々な想いを感じていただきます。さらに岡山の名工といわれる方々の作品を展示し、その美しさ、優雅さ、力強さ、神秘さをより多くの方に鑑賞していただきます。
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昭和十年開館の旧宝物館にかわり、昭和四十八年、駐車場南側に開館した。収蔵宝物は古神宝、武器武具、鏡、調度品、燈籠、舞楽の楽器・面、書跡等全指定文化財520点、他約34点におよび、年数回、テーマを決めて、展示替し、特別公開している。
宝物殿は有料です
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12月15日~18日
春日大社摂社若宮神社の例祭。
保延2年(1136年)に、関白藤原忠通が五穀豊穣、国民安寧を祈願し、大和一国をあげて執行したのが始まりで、約
870年の伝統がある。国の重要無形民俗文化財に指定されている。
一の鳥居から春日山まで、32万坪という広大な社地を有しており、東大寺二月堂、三月堂を経て、若草山から春日大社付近の散策は心和む一日となります。お勧めのコースです。
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土浦藩土屋家の刀剣 |
土浦市立博物館では、国宝1、重要文化財4、重要美術品6口を含む土浦藩土屋家の刀剣83口を所蔵しています。 |
只今常設展です
常設展は月曜日が休館です
午前9時~午後5時 入場料105円
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初代土屋数直の祖父である昌恒は、もと甲州武田家の家臣で信玄・勝頼に仕えていたが、長篠の合戦で武田軍は破れて本国に帰った後、織田・徳川の攻撃を受け、武田家没落の際の天目山で、離反する家臣のなかにあって、最後まで主君・武田勝頼に従い、武田勝頼夫妻及び一族自刃の時を稼いで、満身創痍になりながらも、片手で千人もの敵を切り伏せたという伝説の残る豪傑。
「土屋惣蔵片手千人切り」の異名が全国に知れ渡り、かつての敵将の将軍・徳川家康も、その忠義さに敵ながらあっぱれと、静岡にひっそりと暮らしていた遺族を捜し出し大名に取り立てた。次ぎの政直は、幕府・老中に抜擢され、将軍家からの信頼厚く、30年もの間政務を司り、9万5千石に加増されて大いに出世した。土屋家は明治維新まで安泰であった。
国宝-短刀「筑州住行弘(ちくしゅうのじゅうゆきひろ)
観應(かんのう)元年八月日」
重要文化財-太刀「恒次(つねつぐ)」 鎌倉時代初期
他に、 景光・長義・元重など、将軍家や
他の大名などから数多くの名刀が
土屋家に譲られました。これらの名刀を
年何回かに分け展示しています。
月曜・祝日休館
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11月12日(木)~12月18日(日)
午前8時30分~午後4時30分(閉館午後5時)
入場料 一般500円 高校生100円
中学生以下無料
毎週月曜日休館 |
印賀鋼とは江戸後期の新々刀期に名付けられた商品名で、広くは伯州鋼と呼ばれ、古来から生産され、名刀をたくさん生み出した優良な鋼ですが、残念ながら今日ではその鋼は絶えてしまいました。昭和天皇の立太子の御剣も、大阪の月山貞勝刀匠に依り伯州鋼を以て鍛刀されました。
今回の展覧会は印賀鋼の故郷から、印賀鋼によって造られた刀剣を集めて開かれたもので、たいへん貴重なものです。
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終了
開館25周年記念
第50回企画展
「佐野ゆかりの刀剣展」
栗原彦三郎昭秀一門の展覧・鑑賞会
平成20年10月11日(土)~11月16日(日) |
「現代刀匠の父」といわれる栗原彦三郎昭秀(佐野市閑馬町出身)をはじめ、佐野ゆかりの刀工、金工が制作した刀剣・刀装具を約50点展示します。日本刀や刀装具の美しさをどうぞご堪能ください。 |
★記念講演会★
「我が師 栗原彦三郎 を語る」
刀匠・重要無形文化財保持者
天田 昭次(あまた・あきつぐ)氏
期日 10月19日(日)午後2時から4時
会場 郷土博物館講座室
定員 80人
お申込み・お問合せは郷土博物館まで |
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:月曜日(10月13日、11月3日は開館)
10月14日(火)、11月4日(火)
入館料:一般210円、大学・高校生100円、中学・小学生50円 |
佐野市郷土博物館
〒327-0003 栃木県佐野市大橋町2047
TEL0283-22-5111 FAX0283-22-5112
http://www.city.sano.lg.jp/city-museum/kikakutenji.htm
http://www.city.sano.lg.jp/city-museum/index.htm
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終了
星と森の詩美術館
〒948-0101
新潟県十日町市稲葉1099-1
0257-52-7201
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終了
「NHK放送番組・プロジェクトX~挑戦者たち~」
ソニー・本田・富士通・日本電気・バンダイ・千葉工業大学他
などの企業ロボットの実演もある。
東京ドーム・プリズムホール
8月25日まで 10:00~18:00
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/projectx21/
終了
新春企画展
神宮の刀 第一回
「将軍奉納刀」
家光から綱吉まで |
1月1日(土)~3月6日(日)
午前9時~午後4時30分
入場料 大人 300円
休館日 毎月曜日(1月1日~16日迄は無休)
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伊勢神宮では、皇室や徳川将軍家などから、刀剣の奉納を受けてきました。本展では、所蔵する刀剣を展示し、神宮奉賛の心と歴史を明らかにします。
今回は江戸幕府三代将軍家光、四代家綱、五代綱吉が神宮に奉納した刀等、重要刀剣を含む二十振りをご覧戴けます。 |
伊勢神宮徴古館
(0596-22-1700)
三重県伊勢市神田久志本町1754-1
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「 高 橋 由 一 」
「近代洋画の開拓者」
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平成24年4月28日(土)~6月24日(日)
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主 催 |
東京藝術大学大学美術館、読売新聞、NHK、NHKプロモーション |
特別協賛 |
金刀比羅宮 |
協 賛 |
日本写真印刷、あいおいニッセイ同和損保 |
協 力 |
東京藝術大学大学院文化財保存額専攻保存修復油絵研究室 |
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開館時間:午前10時~午後5時
休館日:毎週月曜日 月曜日が祝祭日の場合は翌日が休館となります
金曜日は午後8時まで、土・日・祝日は午後6時までの開館
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観覧料金(税込) |
当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,100円 |
1,100円 |
大学生 |
800円 |
600円 |
600円 |
高校生 |
800円 |
600円 |
600円 |
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東京藝術大学大学美術館
〒110-8744
TEL03-577-8600
東京都台東区上野公園 12-8
http://www.geidai.ac.jp/museum/
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終了
古河歴史博物館
〒306-0033 茨城県古河市中央町三丁目10-56
電話 0280-22-5211 |
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