刀  「東都住八鍬武蔵作」
  年紀  「平成二十年春吉日」
長 さ  79.2cm (約2尺6寸1分4厘) 元  幅  34.0mm
反  り  2.4cm(約7分9厘) 元  重  6.7mm
目釘穴  2箇 先  幅  30.0mm
時 代  平成20年春 先  重  5.6mm
外 装  拵入り
読み方  とうとじゅうやくわむさし
登 録  登録 東京都 価  格  送料・税込 
八鍬武蔵刀匠は本名を八鍬忠雄と言います。昭和19年のお生まれ。父は靖国刀匠であり無鑑査刀匠でもある八鍬靖武刀匠に師事。東京都荒川区南千住に住します。
新作名刀展では優秀賞、奨励賞、努力賞等、受賞多数の現代党でも実力を持つ名工です。

この刀は2尺6寸と長尺 
地金は精緻で良く鍛えられ、小板目肌詰み明るい。刃紋はのたれ 焼き幅広く焼き頭は小丸で小さく乱れる。匂いが厚く付き強い地鋼が窺える。焼き幅は鍔元を尋常にして物打・横手当たりが最大となり迫力を感じます。

拵えは全て新しく造り直しました。現代銀合金金具・波濤の図を使い黒の仕上げ。柄巻は鉄紺の革の裏巻き。下げ緒は写真には写っていませんが茶系の長尺物が付属します(色は他に黒・紺などをご希望に合わせます)。
研ぎは最新の研ぎです。研ぎ上がりの直ぐ後に撮影しました。

長尺で幅広の刀身に負けないように鍔の重ねもしっかりした鍔を合わせました。拵も豪快でお勧めです。

























































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