刀 銘 「武士道 肥後國八代住赤松太郎兼光作」 裏年紀 「以自家製鉄鍛之庚子年六月吉日」(新作刀) |
長 さ | 74.5cm(約2尺4寸6分) | 拵 | 現代新作黒塗拵 |
反 り | 1.6cm(6分) | 時 代 | 庚子(令和2年)六月 新作刀 |
孔 数 | 1箇 | 登 録 | 熊本県 |
元 幅 | 33.0mm | 元 重 | 6.7mm |
先 幅 | 24.0mm | 先 重 | 4.5mm |
重 量 | 抜刀して990g | 価 格 | ¥580,000 |
兼光刀匠は本名を木村光宏と言い兼嗣刀匠のご長男として昭和54年のお生まれ。 新作刀展にて銀賞を受賞するなど意欲的に作刀をされております。 この作は、鎬造り、鳥居反りの優美な姿に身幅広く重ね尋常、棒樋をハバキ下に搔き流し、バランスを考慮して手持ち良く仕上げてあります。鍛えは小板目、刃紋は丁子刃を幅広く焼く。ハバキは銀合金。柄は正絹の黒を捻り巻き。鐔は古風な図柄の新作鐔。鞘は黒呂で全体をシックリと仕上げてあります。 重量は抜刀して990g。観賞用に、居合い用に、抜刀用にとお使い戴けます。 |
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